皆さんこんにちは!制作スタッフの福田です。
昨日に引き続きアットに依頼するときに迷われる方もいるのでは無いかと思う
「保存形式」のお話をしようと思います。
昨日って何?ってかたは下記の前記事をご参考下さい!
その1では自分(のデータ)にあった保存形式をチェックを
その2では「・ai」「.psd」「.jpg」について説明させていただいています。
では、はりきってつづきの保存形式をご紹介していきますね!
「.pdf」(ピーディーエフ)
☆汎用性が高く複数ページも一括管理、有能なキャリア女子☆
PDFは印刷できる電子ファイルです。
画像の保存形式と違い複数ページを保存したり
文字などのフォント情報も一緒に保存することが出来ます。
印刷情報も含んでいるためプリンターや業者での印刷も可能なので
資料の作成や印刷物のチェックに適しています。
「Ai」に近いですがPDFは開けるソフトがいくつかあるのでビジネスシーンの企画書など
複数のスタッフでファイルを共有することにも適しています。
データが重くなりがちにはなるのでメールでのやり取りの際は到着確認を
するのがおすすめ。
「.gif」(ジフ)
☆WEB用画像のパイオニア、アニメも作れるサブカル女子☆
GIFは静止画・一部動画制作にも力を発揮する圧縮保存形式です。 特徴は色数を制限することで圧縮をかけていくので色数が少なければ少ないほど データを小さくしていくことが可能ですし、JPEGのように線が劣化することはありません。 その性質上、写真やグラデーションを使用してイラストには不向き。 (勝手に色を置き換えてしまいサイケデリックな画像になってしまいます。) ただしJPEGと違い背景の色を透過する事が出来ます。 ※ただし、完全にくり抜く完全透過か不透明の2種のみで半透明などは出来ません。 アニメーションではFLASHアニメーションの「.swf」や「.fla」もあります。 gifアニメはパラパラアニメの要領で作成するため大きなサイズ、長いアニメにはあまり向きません アニメを作成する際は内容はもちろん保存形式も含めご相談下さい!
「.png」(ピング)
☆JPEG」と「GIF」のいいとこ取り!ハイブリッドなAI女子☆
JPEGのフルカラー保存が進化した劣化しないフルカラー保存に
GIFの透過保存が進化した透過色保存が可能な静止画保存形式です。
JPEGやGIFに比べるとやや重くなりますが
画像を美しくそのまま保存し透明も再現できるイチオシの保存形式です。
JPEGのように保存の課程で劣化することも無いのでPNG画像を
修正して保存を繰り返すのも問題ありません。
印刷・WEBどちらでも問題なく使用できるので
「分からないときはとりあえずPNG」と覚えて下さい!
引き続き保存形式については明日以降説明していきます〜
次回はチャートで「そのほか」としましたいくつかの保存形式の説明です!
宜しくお願いいたします!
ちなみにそんな悠長なこと言ってられない!というそこのあなた!
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