スムーズなオンライン打ち合わせ

こんにちは!制作担当の藤田です。

コロナの影響もあってか、最近オンライン打ち合わせが普及してきましたよね。

弊社では、2005年頃から在宅勤務を導入していることもあり、
オンライン打ち合わせも昔から積極的に行ってきました。
その様子は、以前の記事でご覧ください。

今日は、そんな弊社でのスムーズなオンライン打ち合わせのコツと流れを、
ご紹介致します!

お見積もり時の打ち合わせ

まずは、お見積もり時の打ち合わせをご検討のお客さまへ…。
打ち合わせの前にしていただきたいこと2つ
をまとめました!
(関西圏の方ならみんな知ってる、あのCMフレーズを脳内再生してご覧ください)

1. 簡単な事前資料をお送りください
(どんなタッチで、何を、何点ぐらい描くのか?)

どんな制作内容をご検討されているのか、概要がわかる資料を事前にメールでお送りください。弊社で対応が可能なお仕事かどうかなど、基本的な確認ができます。

また、当日は概要を確認済のスタッフが対応しますので、打ち合わせ時間も短くスムーズ!

2. 概算費用をご確認ください

事前資料をもとに、概算お見積もりをメールでご案内いたします。
ご予算と大きな相違がないかを、ご確認ください。

いかがでしょうか?事前の軽いすり合わせがあることで、当日は短時間で、具体的な情報交換をすることができますよね。

ご発注後、制作担当との打ち合わせ

さて、ここからはご発注後、制作担当者とのオンライン打ち合わせについてです。どんな形で行っているのか…具体例をいくつかまとめてみました。

1. 原稿の細かいニュアンスを伝えたい、複数人で意見交換がしたい

複雑な工程の案件や、細かいニュアンスを複数人で共有するときなどは、オンライン打ち合わせが便利です。

例えば、お客さま(ディレクターさん)動画エディターさん、イラスト工房スタッフの、合計3名で打ち合わせ。アニメーションのために必要なカットの詳細やニュアンス、納期の調整などを話し合ったりします。

2. リアルタイムで画像や資料を送りあって、それを見ながら意見交換

資料が少ない案件・意見交換が必要な案件などでも、オンライン打ち合わせが便利です。画面共有したり、イラストレーターがささっと描いた簡単なラフをお見せしながら、方向性を共有したりしています。

お互いの効率アップのために、こちらから事前資料や校正データをお送りした場合には、必ず目を通してから打ち合わせに臨んでくださいね。

いかがでしたでしょうか?
オンライン・リモートのツールは、zoom、Slack、Teams、チャットワーク 、Skype、LINEなど…お客さまのご希望に合わせて、柔軟に対応可能です。

ちなみに…実際のところ、9割ぐらいのお客さまとは、メール・電話・LINEだけで納品完了しちゃいます。ご指示内容がはっきり決まっている場合などは、メールやLINEなどの方が効率的だったりしますし、お互いの時間を合わせる必要もありませんので…。

必要に応じて、オンライン打ち合わせも気軽に使ってみてくださいね。ご相談、お待ちいたしております!