こんにちは!株式会社アット似顔絵制作にがうり!制作担当の宮田です。
世間のお子様達は夏休みになりましたね。
我が家の息子達もすっかり夏休みモードですが、去年と違うのは
宿題の取りかかりが早い!ですかね。
この調子でやる気があるうちに宿題を済ませて欲しいものです…^^;
図画工作の宿題はまかせとけ!の宮田が、今回も似顔絵制作のポイントを教えます!
前回のおさらい
各パーツの特徴を観察して、
それぞれがどんな特徴のかをしっかり分析します!
目も、鼻も、口も、人によって違います^^
特徴を把握することが最初のステップです!
前々回「似ている!といわれる似顔絵の描き方ポイント その1」はこちら
輪郭にも個性があります!
丸っこい輪郭にも「たまご型」「丸型」「楕円型」など様々です。
その1と同じように、輪郭の特徴をしっかり観察しよう!
髪型も大事な個性!特徴を捉えて描こう^^
前回「似ている!といわれる似顔絵の描き方ポイント その2」はこちら
4.顔のパーツを描こう
全体のイメージが描けたら、次はパーツを描きます。
最初に特徴を見つけましたよね。それを今ここで使います!
「この人、目が大きいよね」「鼻が高い!」「眉毛すごく困り眉だなぁ」などなど
気になった部分から描いてみましょう。描くときは少しだけ大げさに描くと良いです。^^
実はこれが大事なポイントなんです☆
★目の場合★
目が細い人(一重まぶたの人)などは上のアイラインを1本太く描くだけで似てくる場合も
あります。
そこまで細くない人の場合は、瞳を楕円に描いてあげる良いかもしれません。
目がくっきりした印象の人(二重まぶたの人)は、二重の形も重要です。
上まぶたのどれぐらいの幅で二重があるのか、そういった部分も重要です。
また、奥二重の人はどこから二重が始まっているのかよく観察してみると
いろんな形があることが分かります。
笑顔が印象的な人は目を三日月型に描いてあげるのも良いですね。
まつげが印象的な人は、少し多めに描いてあげるとグッと近づきます。
ああ〜、目だけでもこんなにたくさんあるんですね〜。
こちらはその1でも紹介した目の種類の参考です。
色々な種類がありますね…!
目の描き方でも印象って変わりますね!
次回の似顔絵制作のコツは…?
眉毛、手入れしてますか?(違)
眉毛も意識して書いていますか?
1本線でサクッと全員同じように描くようでは、まだまだですね!
眉毛にも個性があり、そこを似せることも重要なポイントです!
次回はまゆの特徴と、特徴別の描き方のコツについて
ご紹介します^^